2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ライヴ・エイド Disc.4レビュー

何とか年内にレビューが終わりました。後述しますが、個人的にはDisc.4が一番印象に残りました。1.マンイーター / ダリル・ホール&ジョン・オーツ 彼らにしてはちょっと雑なパフォーマンス。ダリルはたぶんもうこの後のテンプテーションズ組との競…

今年もお世話になりました。

今、年賀状書いてます(涙)。

ブームタウン・ラッツ、再発!

めいすんさん(http://www.h3.dion.ne.jp/~bananarp/)より情報をいただきました。輸入盤でボーナストラックもりもりらしいです。ところで今年の夏に出るはずだった日本盤はどうなってるんだ?? めいすんさんところには、バンド・エイド20のまとめサイト…

イギリス・チャートはカバー曲だらけ

1位は、4週連続でバンド・エイド20の「Do They Know It's Christmas?」がトップをキープ。確かオリジナル・バンド・エイドも4週だったので、なかなかの健闘です。 2位には、オーディション番組『X Factor』の優勝者、スティーヴ・ブルックステインのデビ…

本年度興行収入ランキング(アメリカ)

1位 マドンナ 1億2500万ドル 2位 プリンス 9020万ドル 3位 シャナイア・トゥエイン 6250万ドル 4位 サイモン&ガーファンクル 5900万ドル 5位 メタリカ 5380万ドル 6位 ベット・ミドラー 5330万ドル 7位 スティング 5240万ドル 8位 ケニー・チェスニー 4930…

アイズレー・ブラザーズ「ハーヴェスト・フォー・ザ・ワールド」

BGM

Harvest for the World (Exp)アーティスト: Isley Brothers出版社/メーカー: Sony発売日: 2001/08/22メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (11件) を見る私にとってのアイズレーズのベストはやっぱり「3+3」ですが、このアルバムもやはりいい…

追加情報

WEB

チャート情報もわかる限り加えてみました。ただ英チャートは完璧ですが、米チャートが大ヒット曲しかわからないので、フーターズなど微妙なアーティスト・データも多々あります。不足分の情報をいただけるとありがたいです。

ライヴ・エイド完全演奏リスト

WEB

http://www.geocities.jp/britishpopclub/liveaid_menu.htm 「完全」といいながらまだ未完成ですが。とりあえず英米のステージの曲目は完全リストです。http://www.live-aid.info/を参考にしてます。収録アルバムはオリジナル・ヴァージョンを収録したものが…

ポール・マッカートニー「テイク・イット・アウェイ」

BGM

Tug of Warアーティスト: Paul Mccartney出版社/メーカー: Capitol発売日: 1990/10/25メディア: CD クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見るもとはリンゴにあげるはずだったとか。全米10位を記録した佳曲。ポールいわく、最近この曲の良さに気づい…

ライヴ・エイド3枚目終了

まだあと1枚あるのか…。1.燃える欲望 / カーズ いやぁ、聴くほうも燃えますわ、これ。カーズってピコピコ&ギターなイメージがあるんで、ライヴじゃどうかと思ってたんですが、これはいい!今は亡きベンジャミン・オールもがんばってますし、エリオット・…

バンド・エイド20を聴く

Do They Know It's Christmas?アーティスト: Band Aid 20出版社/メーカー: Universal Import発売日: 2005/01/25メディア: CD クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る22日、バンド・エイド20を手に入れました。84年版とは単純比較できませんが、そ…

バッドフィンガー、アップル時代の作品が紙ジャケ再発

Come and Get Itアーティスト: Badfinger出版社/メーカー: Capitol発売日: 1995/04/03メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見る「ノー・ダイス」他、アップル時代の5作品が紙ジャケ化。欲しいか? 紙ジャケをありがたがる人の気がしれませぬ。

エルヴィス・プレスリーの遺産85%が売却

故エルヴィス・プレスリーの遺産がビジネスマンでロングアイランド大学大学長のロバート・シラーマンの手に渡った。AP通信などによれば、エルヴィスの資産は彼の死後、娘のリサ・マリー・プレスリーに受け継がれ、エルヴィス・プレスリー・エンタープライズ…

新人バンド“デュラン・デュラン・デュラン”、デビュー!

最新作で再び全盛期のメンバーが集結したデュラン・デュラン。その彼らの復活に合わせるかのように、やたらと似た名を持つバンドがデビューすることに! デュラン・デュランのよりもデュランがひとつ多い、デュラン・デュラン・デュラン(DURAN DURAN DURAN…

ライヴ・エイド・レビュー3枚目の途中まで

1.ホリデイ / マドンナ メイクが80年代してますね。ダンスも古いや(無理もない)。ほとんどレコードと変わらない演奏がすごい。ライヴでは低音がツラいが高音はよく出てる。2.イントゥ・ザ・グルーヴ / マドンナ 映画「スーザンを探して」の主題歌。…

クリスマスCD-R作成

今ごろですが、自作CDを作ってみました。全20曲!1.ふたりのイエスタディ / ストロベリー・スウッチブレイド 2.メリー・クリスマス・エヴリバディ / スレイド 3.サンキュー / ペイル・ファウンテンズ 4.ライフ・イン・ア・ノーザン・タウン / …

ジョン・レノン「イマジン」の歌詞

えんすきさん、怒って(あきれて)ます。http://enski.jugem.jp/?day=20041217 ジョンって世間的にはもうかなり相対化されたと思ってたんですが、まだまだ純粋(?)な方もいらっしゃるのね。そもそも「平和」って「戦争」がなければ定義できないと思うんで…

社保庁、「45分ごとに休憩」

たまには社会派の記事を。 http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/social_insurance_agency_reform/?1103248229 社会保険庁のひどさの根本には自治労(労組)の存在があることは結構有名な話なんですが、やっと自民党内でも問題になったようです。 記事…

米国テレビ局VH1によるクリスマス・ソング・ベスト20

ややこしいんですが、米国のテレビ局が英国の視聴者を対象に調べたらしい。イギリスらしくてなかなか面白いですわ。 1:Fairytale Of New York - The Pogues and Kirsty MacColl (1987) 2:Do They Know It's Christmas? - Band Aid (1984) 3:Last Chris…

また買っちゃった

画像はトレイシー・ウルマンのベスト盤。80年代英国派にとっては忘れられない女性シンガーの一人です。はじけるようなポップ感覚が最高です。のちにポール・マッカートニーの大コケ映画「ヤァ・ブロードストリート」にも出演。今何してるんでしょう。苦悩…

12月なのにあったかいですな

クリスマスっぽく赤白のデザインにしてみました。

エルトン・ジョン VS ジョージ・マイケル

あらゆる所であるゆる人と衝突しているエルトン・ジョン。全ては口が災いの元なのだが、その辛口発言で今度はジョージ・マイケルを怒らせてしまった。エルトンは、音楽活動を控えているジョージに向け「才能の無駄」とコメントしただけでなく、ジョージの最…

買いまくる

ちょっと小金が入ったので、いろいろ買いあさってみました。噂アーティスト: フリートウッド・マック出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン発売日: 1997/11/22メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (18件) を見る実は持ってなかったのだ…

SAMONさんに会う。

SAMONさんといっても「巨人の星」に出てくるあの人ではなくて、私とほぼ同じ頃にサイトを立ち上げた方にして、日本における洋楽カラオケの権威(こっちのサイトもみてくださいhttp://www.lets-yokara.com/)。もともとは70〜80年代の洋楽サイトだったのが、…

ごぶさたでした。

今週は出張三昧で、なかなかブログ更新ができておりません。

ヨーコ・オノによるゲイソングがNo.1

http://www.barks.jp/news/?id=1000003619 ちょっと古いニュースですが。 ヨーコ・オノの同性婚を支持するソング「Every Man Has A Man Who Loves Him」が全米ダンスチャートでトップに輝いたんだそうです。これはもちろん新ヴァージョンですが。ヨーコは意…

ダイアー・ストレイツ「悲しきサルタン」

ライヴ・エイドの熱演に影響され、思わず買ってしまった(もちろん中古)。 だいたいダイアー・ストレイツのようなタイプの音楽は苦手なんですよね。で、やっぱり一聴したところ、「悲しきサルタン」以外は流れてしまった感じでした。 ところで「サルタン」…

中古盤市場動向

ビートルズはともかく、クィーンは例のクソドラマ「プライド」のせいでビートルズ並みの中古価格になっています(どの店行っても)。回転いいんだろうね。 すんません、まだ仕事中なので今日はこれだけです。。。

昨日のBGM:ルパート・ホームズ「ヒム」

BGM

ジャケ写はAORのオムニバス盤。AOR史上屈指の名曲の一つになっています。確かによくできたほろ苦いポップナンバー。 それはそうと、以前ずっとルパート・ハイン(ハワード・ジョーンズなどで知られるプロデューサー)と勘違いしていました。

ライヴ・エイド Disc2終了!

さあ、行ってみよう! 1.TVC 15 / デヴィッド・ボウイ この曲はライヴではどうかと思ったんですが、なかなかどうして良かった。次の「愛しき反抗」もそうですが、この頃のボウイの曲作りのうまさは光ってますね。 2.愛しき反抗 / デヴィッド・ボウイ ラ…