ヨーコ・オノによるゲイソングがNo.1

http://www.barks.jp/news/?id=1000003619
ちょっと古いニュースですが。
ヨーコ・オノの同性婚を支持するソング「Every Man Has A Man Who Loves Him」が全米ダンスチャートでトップに輝いたんだそうです。これはもちろん新ヴァージョンですが。ヨーコは意気軒昂ですが、ダンス・チャートということは歌詞の内容なんて気にしてないって。それに元々ダンス・ミュージックはゲイ文化が根付いているコミュニティがあるわけですから。
いや、そんなより驚いたのは、この曲のレズビアン・ヴァージョンもレコーディング済み、さらに「平和を我等に」の新ヴァージョンも計画中だとか。
相変わらずラジカルな活動の一方で、確実にジョンの遺産を食いつぶす人ですな。いやはやいろんな意味で目を離せない人です。
ところでジュリアンとショーンはいったい何をしてるんだ? ポールの息子(ジェームス)とジョージの息子(ダーニ)もなかなか世に出ないですね。それに比べるとリンゴは子育て上手なのか(息子はやはりドラマーのザック・スターキー)。