ポリスの影響で、レゲエの元祖を聴いてみようかと。
ボブ・マーリーについてはベストは持ってましたが、オリジナルアルバムは今回が初めて。「キャッチ・ア・ファイアー」に限らず、彼らのアルバムは必ず1曲は代表曲といえるものが入っていて、このアルバムでは「コン
クリート・ジャングル」が一番有名でしょう。音の密度が素晴らしい。
ヒューマン・リーグの現時点での最新作。彼らのアルバムはハズレがないんですが、このアルバムに関しては×。曲が圧倒的に良くない。こうなると唯一持っていない「オクトパス」もあまり期待できないかも…。
XTCの中でもある意味で異色作である「ビッグ・エキスプレス」のリマスター盤。私は大好きですけどね。メンバーにとっては当時よく使用されたリン・ドラムのセッティングに随分時間がかかり、プロデューサーのデヴィッド・ロードとアンディ・パートリッジが凝りまくって他のメンバーが嫌気がさしたというエピソードもあり。残念ながらボートラが入っていなかったので、旧盤を手離せません。
「
レコード・コレクターズ」誌のソウル・R&B名盤特集で上位に入っていた
パーラメントの代表作。ブッツィー・コリンズに
ジョージ・クリントン、バーニー・ウォレルといった重要人物たちを輩出した名ファンク・グループですが、
スライ・ストーンを聴いたときと同様、あまりピンと来ませんでした。でもファンクって後からジリジリとくることが多いので、またしばらくして聴いてみようかと。