シド・バレット/ウルトラヴォックス/XTC

すべてオークションでゲット。

Madcap Laughs

Madcap Laughs

昨年亡くなったピンク・フロイド創始者シド・バレットの1st。彼の生涯同様、「聴く者の精神にダメージを与える」類の音楽と聴いていたので、興味はあったもののなかなか手を出せないでいた1枚。
聴いてみたら普通のアシッド・フォークというかなんというか。でも狂気が感じられるのは確かで、音の雰囲気がブライアン・ウィルソンのその時期と非常に似てる。合掌。
Monument

Monument

第二期ウルトラヴォックスのライヴ盤。スタジオ・ヴァージョンとほとんど変わらないところが逆にすごい。なんなんだ、このマシーンのような演奏能力は!
これで第二期はコンプリート!と思ったら、名盤「ヴィエナ」のリマスター盤がないことに気付きました。これ買わないとYMOがパクったという「パッショネイト・リプライ」とかが聴けない。。。
Skylarking

Skylarking

XTCはもちろん全部持ってたんですが、オークションで「ブラック・シー」「イングリッシュ・セツルメント」「ママー」「スカイラーキング」「オレンジズ・アンド・レモンズ」のリマスター盤が5枚で5000円で出てたので、これを機に買い替え。
噂では聞いてましたが、このリマスター、中高音域が強調され過ぎていて、もともと音の密度が高い「オレンジズ〜」あたりは耳が痛いくらい。失敗じゃないかぁ? でもやはり「スカイラーキング」は名盤だなぁ。