マイク・オールドフィールドのリマスター盤

ヤフー・オークションで新品でリマスター盤が出ていたので落札。1枚あたり1000円ちょっとでした。ヴァージン・レーベルのリマスターはちょっと高音が耳にキンキンするのですが、これはどうでしょ??

Tubular Bells

Tubular Bells

実は買い替えるのがこれで3度目だったりする(苦笑)、言わずと知れた不朽の名盤。やはりこの手の作品はできるだけいい音で聴きたいですしね。
Hergest Ridge

Hergest Ridge

マイクのセカンド。1stより牧歌的らしいのですが。初入手。
Incantations

Incantations

3rdの「オマドーン」のみ既にリマスター盤を持っていたので、4thのこのアルバムから。初入手。
Platinum

Platinum

5thのライヴもオークションに出てましたが、今回はパス。で、6thのこのアルバムをゲット。ポップ時代のマイクはここから。初入手。
Q.E.2.

Q.E.2.

アバの「アライバル」をカバー、いよいよポップ化が本格化する80年作の7th。初入手。
Five Miles Out

Five Miles Out

個人的に結構聴きこんだ8thを買い替え。ホール&オーツもカバーした「ファミリー・マン」収録。
Crisis

Crisis

これも2度目の買い替え。ジャケットも含め80年代を代表する傑作。大ヒット「ムーンライト・シャドウ」収録。
続く「ディスカバリー」以降はおいおいボチボチと揃えます。


Shine on Brightly

Shine on Brightly

これもオークションでゲット。新品でした。プロコル・ハルム、はまってます。
Theoretically Chinese

Theoretically Chinese

元タキシード・ムーンのウィンストン・トンの85年のソロ。リアルタイムで買ったアナログ盤をようやく輸入CD盤取り寄せで入手。今聴いても十分にかっこよいややダークなエレクトロ・ポップ。マリアンヌ・フェイスフルの名曲「ブロークン・イングリッシュ」をカバー。当時なんでこんなメインストリームから外れた音楽を聞いたのかというと、これも例のごとく「ミュージック・ライフ」誌のレビューで激賞されていたから。好きとか嫌いとかではなく、「不思議な音楽だなぁ」と思って何度も聴いたものです。こういう体験はジャパンと彼くらいでしたね。