クラフトワーク/レイ・パーカーJr./ニュー・カーズ

アマゾンにて本日到着！

コンピューター・ワールド

YouTubeで「ナンバーズ」のビデオを見て（http://www.youtube.com/watch?v=bQQE4EC7LUI）、「かっこいいーっ」と思い、彼らの作品の中では軽く見ていた本作を購入。クラフトワークのようなプログラミング音楽がライブで映えるのかと思ってましたが、めちゃめちゃいいです。

ウーマン・ニーズ・ラブ

誓いのセイム・タイム

アリスタ時代のレイ・パーカー・Jr．の作品はこの２作しかもう手に入らないみたいです（もっともゲフィン時代は完全に廃盤ですが）。しかもこの日本盤、９２年発売のもので、どうやらデッド・ストックのよう（涙）。

It's Alive

やっと買ったぞニュー・カーズ！　ライヴとスタジオ作という変則盤。たぶんアルバム１枚作る気力が失せたのか、トッドが例のごとく独裁振りを発揮したのか。でもトッドのユートピアは結構長く続いたので、この組み合わせで新曲を作ること自体が難しかったのかも。
それでも新曲３曲はトッド、カーズ・ファンの双方にとっても会心の出来！
ライヴの方ではカーズの往年のヒットが目白押し（最終作「ドア・トゥ・ドア」から１曲も演奏されていないのが意味深）。トッドの「アイ・ソー・ザ・ライト」、さらにはナッズ（！、トッドのプロデビュー・バンド）の「オープン・マイ・アイズ」まで演奏されています。