１か月分総ざらえ - 80’ｓ音楽愛好者の憂鬱日記

うはー１ヶ月更新が空いてしまいました。ではここ１ヶ月の収穫を。

実際に入手したのはこれじゃなくて、ずいぶん昔のベスト盤。でもほぼ全キャリアを網羅しているので便利です。やはり「ロコモーション」のような名曲は誰がどんなアレンジしても名曲なのだなぁ。

100円でゲット。「アイ・ウォント・ユア・セックス」のオリジナルは実はこのアルバムでしか聴けないんで、ベストを持っているにもかかわらず買いました。しかしこれを聴くとワム！が懐かしくなるのは皮肉ですね。

SAWの音作りを別にすれば、この人は稀有なヴォーカリストだったなぁと痛感。もう少しいいソングライターとめぐり合っていれば活動も長く続いたのになぁ。

この映画、まったく知らないんですが、プリンスの当時の新作が入っていたのでゲット。

「サーフズ・アップ」は持ってましたが、「サンフラワー」は持ってなかったので買いなおし。「サンフラワー」はめちゃくちゃ再評価が高いんですが、うーん…。

ステイタス・クォーによるカバー集。曲目が面白くて、タイトル曲はフリートウッド・マックのアレ。他にはムーヴ、ビートルズ、そしてやはりCCR、ロバート・パーマー、メンバーも参加したビーチ・ボーイズなど。

「アイ・ライク・ショパン」のガゼボのベスト。実は大好きな彼のセカンド「テレフォン・ママ」がまったくCD化される気配がないので、同アルバム８曲中７曲が収録された本作をゲット。

ジョン・レノンへのトリビュート「過ぎ去りし日々」収録。どうしてもこの曲のイントロが嫌いなんですが、曲自体は変にメランコリックにならないので好きです。

昔テープで持ってたアイランド時代のスティーヴ・ウィンウッドのベスト。「青空のヴァレリー」はやはりこっちの方が好き。

これは珍作。UB40の初期２作の権利関係で、後にヴァージンが編集した初期作品集。「フード・フォー・ソート」「キング」など、UB40の凄さは初期作で十分にわかる。

フォリナーの傑作。シングル「セイ・ユー・ウィル」をはじめ、よくできた曲ばかり。破綻はないけれど安心して聴ける音なのロックだわね。

いまだにスティーヴ・ペリーという人の評価をどうすべきかわかんないのですが、ただのハードロック・ヴォーカリストではないですね。ビデオが笑えた「Ohシェリー」収録の初ソロ。