メン・アット・ワークとファウスト

我ながらすっげー組み合わせですが、ファウストはまず中古で手に入らないんでつい…。

ファースト・アルバム(紙ジャケット仕様)

私が手に入れたのは95年発売の国内盤CD。ご存知の通り、この1stのオリジナルはゲンコツ（＝ファウスト）のレントゲン画像が透明ジャケットにプリントされた芸術的なもの。確か盤も金属製だったような記憶が。アナログの中古市場ではン万円の高値で取引されています。
で、私はファウストは一度も聴いたことがないのですが（ｗ、初期ヴァージン・レーベルの所属アーティストですし、くだんのエピソードも面白いので買ってみました。

Cargo

メン・アット・ワークって、今にして思えばなぜあそこまで売れたのか（そして3rd以降はなぜいきなり売れなくなったのか）実に不思議なバンドです。いやいや、嫌いじゃないですし個性的でもあるんですが、ここまで売れるか？といった感想がいまだにあります。
これで1stから3rdまでが揃いました。ベスト買わなくて良かった。