PiLからエディ・マネーまで
ここ数日のBGM。
- アーティスト: Public Image Ltd,Pil
- 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
- 発売日: 1990/10/25
- メディア: CD
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ライナーを改めて読むと、ポップ・グループ、ワイヤー、ディス・ヒート、バウハウスあたりが引き合いに出されてましたが、なるほど「脱ロック」という意味ではその通り。ただポップ・グループのような混沌がない分、実は聴きやすいところがジョン・ライドンたる所以か。
他にはこんなのもここ1週間で聴いてました。
Wham!/Make It Big
Wham!/Music From The Edge Of Heaven
ワム!を立て続けに2枚聴きました。「メイク・イット・ビッグ」は初めて買った洋楽アルバム。やっぱりいいね。
Phil Collins/Both Sides
タイトル曲は異常に出来がいい。あとは…。
Ace Of Base/Happy Nation
「ザ・サイン」以外は根暗エレポ。
Chicago/17
実はシカゴで一番好きなアルバムがこれだったりする。
U2/Joshua Tree
同系統ならやはり「焔」の方が絶対いいと思うんですが。
a-ha/Hunting High And Low
「テイク・オン・ミー」はしょっちゅうラジオなどで聴きますが、アルバムを聴いたのは5年ぶりくらい。トニー・マンスフィールドのプロデュースがいい。
- アーティスト: Eddie Money
- 出版社/メーカー: Sony
- 発売日: 1989/10/23
- メディア: CD
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初ヒット「ベイビー・ホールド・オン」などは素直にいい曲です。ジョン・クーガー・メレンキャンプとはまた違うタイプで、爽やかなんだけれどいわゆる西海岸系とも違う。んじゃ個性的かというとそういうわけでもない不思議な人です。