Musical Baton

虹之助さんとtakさんから渡されたので、よくわからんけれどもやります。ただし「次の5人にバトンを渡す」というのはやらんので(このあたりのヘソ曲がり加減が自分でも好き)、そこんとこご了承ください。


1:Total volume of music files on my computer(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)


コンピュータで音楽を聴くという文化が福岡にはないので(ウソ)、「ナシ」と。
で、実際どうやったら聴けるのかそれすら知らない。


2:Song playing right now(今聞いている曲)


神 ― 帰ってきたフライング・アロウー

神 ― 帰ってきたフライング・アロウー

  • アーティスト: マイケル・シェンカー・グループ
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2000/05/24
  • メディア: CD
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ふだんはこんなの聴かないんだけど、蒸し暑い夜なんでこれ聴いてます。


…というか、余計暑くなった。


3:The last CD I bought(最後に買った CD)


アーク・オブ・ア・ダイバー

アーク・オブ・ア・ダイバー

最後に買ったのはTOTO「セヴンス・ワン」で、これは既にレビューしたので、昨日買うのを我慢したCDを。
昔はそんなに好きでもなかったんですが、年を取ると 洋楽を聴きこむと彼の良さがしみじみと分かるようになります。「ユー・シー・ア・チャンス」とかいい曲ですよね。


4:Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me(よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)


わぁ、こりゃ難しいな…。


4-1:ビリー・ジョエル「夜空のモーメント」
Innocent Man
まぁ過去ログでも読んでおくれ。個人的にはイタイ思い出なので。


4-2:オフ・コース「It's All Right」
君住む街へ 1984?1988
大学進学したときがCD初体験で、そのときに買ったのがオフ・コースのベスト。で、高校時代から好きだったのがこの曲。「誇りを捨ててまで生きて行くなんて それじゃ悲し過ぎる」「都会の風に逆らうのも 素敵じゃないか」といったフレーズが何気なく好きだった。社会人になるとなおのこと身に沁みたもんですな。
ちなみにこのときに一緒に買ったCDが忘れもしない、XTC「スカイラーキング」と工藤静香「恋一夜」。


4-3:エア・サプライ「渚の誓い」
グレイテスト・ヒッツ
リアルタイムでは中学時代にアナログで「グレイテスト・ヒッツ」で聴いたのが最初。しかし強烈な思い出は、高校時代、陸上部の合宿で山口県の海にキャンプを貼ったときに持っていったカセットで聴いたこと。夕陽のオレンジ色と海の青さの美しさに圧倒されていたときに音を最大にして流したのがこの曲。逆に言えばこの曲を聴くと、その風景しか思い出せない。


4-4:a-ha「ザ・ブルー・スカイ」
Hunting High & Low
中学3年のときに転校したんですが、その転校先の学校が大好きでねぇ。その頃に聴いて好きだった曲。寒々としたアレンジが、冬の校舎を思い出させます。短い地味な曲なんですが、いまだに大好き。


4-5:森高千里「ララサンシャイン」
TAIYO
画像がないのが残念。社会人になってからのBGM。確か「めざましテレビ」に使われていたのを聴いたのが最初で、よく出来たメロディー、上手いギターのバッキング・メロ、手数の多い森高のドラムと、この時期の森高はアーティストとしてピークだったと思う。
森高は大学1年のとき、学祭に来て、徹夜で最前列を確保して観た。顔がもうちっちゃくてビックリ。


…というように、やはり青春時代の曲が印象に残っているのは、多感期であり、音楽に没頭できる環境だったという理由なんでしょうね。

ほかにはカルチャー・クラブ「タイム」、ライトニング・シーズ「スリー・ライオンズ」、デュラン・デュラン「ワイルド・ボーイズ」、マイ・リトル・ラヴァー「めぐり逢う世界」、ブライアン・アダムス「フロム・ザ・ハート」とか。いろいろストーリーはありますが。