オアシス、毒舌絶好調

Don't Believe the Truth

Don't Believe the Truth

ノエルは、ヒップホップの攻撃的なメッセージが若いファンにネガティヴな影響を与えていると考えているようだ。「エミネムや50セントは、若い連中の暴力を助長している」と『Ovserver』紙のインタヴューで非難している。「俺は、ヒップホップを軽蔑してる。だいっ嫌いだ。エミネムはアホ。50セントは、俺がいままでの人生で会ったサイテーの人間だ。あいつらに直接責任があるとは言わねえけど、結局、若いガキが人を刺すってことが起きてるだろ」

またノエルは同インタヴューで、かつての友人ロビー・“ファット・ダンサー”・ウィリアムスのこともこき下ろしている。「('96年にグラストンベリー・フェスティヴァルで出会って以来)1年も俺たちの後をついて回ってた。つまんねえ冗談に趣味の悪い服、とんでもねえ1年だったぜ。それに、俺たちがステージ下りたときには、バック・ステージにあるはずのポテト・チップスは1袋も残ってねえんだよ」(BARKS)


おもしろいので何を言ってもいいとは思うけれども、過去ライヴ途中で2度も現場放棄された福岡の人間はおまえらを許していませんから。

ヒップホップは嫌いだからどーでもいいんですが、薬にも毒にもならないクソつまんない歌詞書いてるオアシスよりはエミネムの方がまだマシなような・・・。


というかロビー・ウィリアムスに「趣味の悪い服」を指摘できるとは思えないぞ
>ノエルのファッション・センス


新作は全英では好調なようですが、アメリカではこれ如何に。楽しみです。
あ、曲は好きですよ、オアシス。