わが心の10曲

アルバム編に続く「わが心の10曲」ですが、これは悩みますねぇ。選曲基準としては「何度聴いても飽きない」「心に何がしかの感情を起こさせる」という2点で選んでみました。

Harry

Harry

1.「ミスター・ボージャングルズ」ハリー・ニルソン
「ウィズアウト・ユー」「うわさの男」で知られるニルソンですが、一番好きなのはジェリー・ジェフ・ウォーカーのこのカバー。とにかく歌が上手い。
Afterglow

Afterglow

2.「プライベート・ユニバース」クラウデッド・ハウス
オリジナルはアルバム「トゥゲザー・アローン」ですが、別ヴァージョンの「アフターグロウ」より。「ドント・ドリーム・イッツ・オーバー」ももちろん好きです。
Like You Do: Greatest Hits

Like You Do: Greatest Hits

3.「スリー・ライオンズ」ライトニング・シーズ
リヴァプールサウンドの仕掛け人、イアン・ブロウディによるプロジェクト。サッカーのイングランド・チーム応援歌として大ヒットした名曲。
Hearts

Hearts

4.「ひなぎくのジェーン」アメリ
アメリカは他にも大好きな曲はいっぱいあって、「ヴェンチュラ・ハイウェイ」「レインボウ・ソング」「ロンリー・ピープル」などもありますが、せつないこの曲を。
All Things Must Pass

All Things Must Pass

5.「サー・フランキー・クリスプのバラッド」ジョージ・ハリスン
ここ数年ずっとお気に入りのジョージの曲。ほんとにいい曲。あーいい曲。
Discovery

Discovery

6.「トゥ・フランス」マイク・オールドフィールド
「ムーンライト・シャドウ」と並ぶ、マイクのヴォーカル曲の大傑作。この曲を聴くと旅に出たくなる。
カラー・バイ・ナンバーズ

カラー・バイ・ナンバーズ

7.「タイム」カルチャー・クラブ
「君は完璧さ」と並ぶ、80年代のスタンダードになり得る曲。アレンジ、ヴォーカル、そしてもちろんメロディ、まさに完璧。
Through The Barricades

Through The Barricades

8.「スルー・ザ・バリケーズ」スパンダー・バレエ
「トゥルー」「ラウンド・アンド・ラウンド」と、ソウル・マナーをベースとしたバラードも捨てがたいですが、どれか1曲というとこれ。
ダブル・ファンタジー ?ミレニアム・エディション?

ダブル・ファンタジー ?ミレニアム・エディション?

9.「ウーマン」ジョン・レノン
ポール派の私でも、ソロの究極の1曲というと、この曲にとどめを刺す。ラヴ・ソングの理想形だと思います。
Toto IV

Toto IV

10.「アフリカ」TOTO
アルバムでもあげましたが、やっぱりこれは大傑作。デヴィッド・ペイチの曲は非常に私の心にフィットします。


まだまだあるんですが、それはまたの機会に。