6月までのBGM

ハードな月だったなぁ。。。考えてみると。

ライヴタイム(紙ジャケット仕様)

ライヴタイム(紙ジャケット仕様)

アトランティック時代から1曲、以後RCAの「ロックン・ソウル」までの6曲収録。曲数が少ないのが惜しいんですが、これどうも勝手にレコード会社が出したやつだそうです。
Sport of Kings

Sport of Kings

アメリカンTOP100の常連(爆)、永遠の中堅ロック・バンド、トライアンフの86年作。力作です。
Hysteria

Hysteria

新生ヒューマン・リーグ、84年のセカンド。あまり売れなかったのが不思議。ボートラはイマイチです。
Manners & Physique / Adam Ant
89年作。確か「ルーム・アット・ザ・トップ」がアメリカでもトップ20ヒットになったはず。それまでのアダムの作品の中では一番完成度が高い分、中庸に。
The State of Play / Tony Hadley
スパンダー・バレエ、トニー・ハドリーの1stソロ。正直、曲が良くない。やはりゲイリー・ケンプのソングライティングは貴重でしたね。
Parade

Parade

で、そのスパンダー・バレエの84年4th。日本でもこのアルバムまでは結構売れたんですが。不思議なのはプロデューサーも前作「トゥルー」と同じなのに、アレンジ・音がショボいんですよね。曲はもちろん良い。
Hydra

Hydra

「聖なる剣」を別にすれば、これが一番TOTOの中では好きかも。やはり「99」は傑作です。
In the Long Grass

In the Long Grass

曲・アレンジもいいけれど、やはりこう行き詰っている感じがするラスト・アルバム。いいアルバムですけどね。