1月12日のBGM

Rock'n Soul Part1/Daryl Hall & John Oates
ホール&オーツはいろんなベスト盤が出てますが、やはり全盛期のこのベストが一番思い入れも深いですね。当時の新曲だった「セイ・イット・イズント・ソー」「アダルト・エデュケーション」もちゃんとシングルでヒットしたところが実にかっこいいじゃありませんか。
この2曲は今聴いても新鮮なところも見事。残念ながら現在はジャケがアメリカ盤仕様に統一されたようですが(下記参照、日本では「セイ・イット・イズント・ソー」の12インチ・シングルのジャケに流用されていた)、日本盤オリジナルのこのイラスト版の方がかっこいいと思います。

Greatest Hits Rock & Soul Part

Greatest Hits Rock & Soul Part

ちなみに、日米のジャケ違いは彼らの場合ほかにもありまして、「モダン・ヴォイス」や「H2O」も違います。「H2O」はCD化のときに米盤に準拠したジャケになったように記憶してます。
Voices「モダン・ヴォイス」の日本盤アナログジャケはこれ
Voices同 米盤ジャケ ちなみにこの写真は来日時に撮影されたもの
ちなみに「モダン・ヴォイス」のアナログ盤はコレクター泣かせで、それぞれに別ヴァージョンの写真が使われたものもあったようです。共通なのはロゴ・デザインだけ。
H2O「H2O」の日本盤CD化のときのジャケ
H2O同 アナログ時代はこっちのジャケでした。現行の日本盤CDはこっちみたい(ややこしい)