自慢じゃないが自慢である。

先週の日記で好きな邦楽を書いてみましたが、大事な人を忘れておりました。それは・・・

P.S.あなたへ・・・

メモリアル

そう、「あみん」ですよ。岡村孝子ではなく。自慢じゃないですが、アルバム（上記2枚）とシングル（4枚）全部持ってました。
何しろ「待つわ」のウルトラヒットゆえに一発屋としてしか歴史に残っていませんが、実は続くシングル「琥珀色の思い出」もちゃんと売れたんですよ。
ちなみに1stアルバムは「超」のつく名作。後に岡村孝子がソロでもカバーした「潮の香りの中で」なども収録。２ndはシングルは収録されず、往年のフォーク〜ニューミュージックの名曲カバー集。ラストの「六月の子守唄」で泣け！
ちなみに残り2枚のシングル「心こめて愛をこめて」「おやすみ」が聴きたい方はベスト盤でどうぞ。

ベスト

さらに余談ですが、「あみん」が活動停止したのは、当時現役女子大生だった二人が学業に専念するため（音大）だったんですが、岡村の作曲能力を惜しんだレコード会社が、相方（加藤さんといいいます）を差し置いて岡村とだけソロ契約したという経緯。
さぞかし相方（くどいようですが加藤さんといいます）はがっくりきたことかと思いますが、後にどっちかの結婚式で「あみん」を再結成させているんですね。見たかったなぁ。