No.4「アスク・ミー・ホワイ」

vivelerock2005-05-07

シングル「プリーズ・プリーズ・ミー」のB面ですが、デビュー前からライヴで演奏されていた曲。
個人的にアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」の中でも「ゼアズ・ア・プレイス」と同じくらい大好き。ちょっと寂しげなメロディーがもうタマランチ会長なわけですよ。
以前にも触れたように、この曲もラテンのノリが感じられます。彼らの雑食性が垣間見れる象徴的な1曲。
ジョンのヴォーカル、コーラスをとるポールとジョージの間も完璧。それほど既にライヴで磨き上げられていた曲なんでしょう。
私の中学時代の青春の1曲(どんな中学生だ)。