エルトン・ジョン、同性婚へ

喜ぶべきか、嘆くべきか。

それはさておき、同性愛というと80年代半ばに活躍したブロンスキ・ビートを思い出します。

The Age of Consent

The Age of Consent

当時のイギリスのゲイ・パワーの中でもかなり過激な部類だった彼ら。1stアルバムの内ジャケットで、世界各国の同性愛の法規制の一覧表を掲げていたのを思い出しました。で、アルバム・タイトルが「エイジ・オブ・コンセント」。『男』ですねぇ(?)。

ちなみにイギリスは「イリーガル」。なんだか意外なようですが、古いキリスト教の影響が強いイギリスの倫理観ではやはり許されないことのようです。