ラヴ・ミー・ドゥ

vivelerock2005-04-27

なんとも地味なオリジナル・デビュー曲。当時のビート・グループは大抵カバーでデビューさせられてましたから、それだけでも異例なのに、この曲はビートルズの曲調としてもかなり異例。何が良かったんだろ?

デビュー前からライヴで演奏していた曲には「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」「アスク・ミー・ホワイ」という強力ナンバーがあったのに。疑問です。

ちなみに周知の通り、この曲はリンゴとアンディ・ホワイトの2種のドラムス・ヴァージョンがあり、82年に画像の20周年記念12インチシングルで両方が収録されました。