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さて、「今週のおすすめ曲」でハリー・ニルソンの「ミスター・ボージャングルズ」を
取り上げてみました。http://www.geocities.jp/britishpopclub/recommend200410.htm
この曲のように、当時聴いていたわけではないのに、学生時代の甘い（そして苦い）
思い出を引きずり出される曲というのがありませんか？
本編でもその例としてジョージ・ハリスンの「サー・フランキー・クリスプの
バラッド」を挙げましたが、他にはこんな曲があります。

ライトニング・シーズ「スリー・ライオンズ」

言わずと知れたイギリス・サッカー・チームの応援歌。スタンダードになってるそう
ですが、私にとっても落ち込んだときの応援歌になってます。

クラウデッド・ハウス「プライベート・ユニバース」

オリジナルはアルバム「トゥゲザー・アローン」ですが、これよりも編集盤
「アフターグロウ」収録の別バージョンの方が泣けます。夏から秋にかけての
お約束BGMになっています。

他にもありそうですが、音楽はやはり不思議な魔力があるものです。