ここ最近の収穫盤

アマゾンより。

What Have You Done With My Body God

What Have You Done With My Body God

アート・オブ・ノイズのボックスセット。1stアルバム、つまりZTTレーベル時代のアウトテイク集に、伝説のミニ・アルバム「イントゥ・バトル」を全曲収録。
彼らの場合、アウトテイクという概念がありうるのかなと思ったら、ちゃんと各曲の基本アイディアのもとにオーバーダブを重ねたのがわかって興味深いものでした。
ただ、ボックスの作りがチャチなのが残念。デザインもいいのにもったいない。
Lexicon of Love

Lexicon of Love

ABCの出世作「ルック・オブ・ラヴ」のデラックス・ヴァージョン。音は確かにいい、というより元々音質のいいアルバムでしたが。これもZTTつながりというか、トレバー・ホーンのプロデューサーとしての出世作
Architecture & Morality

Architecture & Morality

OMDの最高傑作の呼び声も高い本作。超名曲「スーヴェニア」収録。リマスター盤です。
Live from the N.E.C.

Live from the N.E.C.

スパンダー・バレエのライヴ盤。アルバム「スルー・ザ・バリケーズ」のツアーより。収録曲はほぼベストですが、「早い話が」以外は特にオリジナルと大きくアレンジを変えていないので、おもしろくないといえばおもしろくない。


CD店でゲットしたのはポール・マッカートニーの新譜。

追憶の彼方に~メモリー・オールモスト・フル

追憶の彼方に~メモリー・オールモスト・フル

前作「ケイオス〜」がえらく評判良かったものの、個人的にはその前の「ドライヴィング・レイン」の方が好きだったので、今回同じデヴィッド・カーンによるプロデュースは好きな音。曲も前作よりいいと思う。特にタイトル曲はここ最近では出色の出来。


中古屋ではこんなの買いました。

Body & Soul

Body & Soul

ビッグ・ワールド

ビッグ・ワールド

ジョー・ジャクソンを2枚。リアルタイムで聴いていながら入手し損なっていたもの。この時期の作品が中古で出るのはけっこう珍しいのです。中身は悪いわけがない。
Neon Lights

Neon Lights

シンプル・マインズのカバー集。ボウイ、パティ・スミス、ドアーズ、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどいかにもな選曲から、エコー&ザ・バニーメン、ヒューマン・リーグ、ジョイ・ディヴィジョンなど、同期の作品も取り上げている面白い作品。