先週のBGM一覧

先週は夜中に仕事をしてることが多かったので、そのときのBGMとして結構聞きました。

Adolescent Sex

Adolescent Sex

ご存知、ジャパンのファースト。今ではメンバーもなかったものにしたいアルバムだそうですが、(パンク+モータウン)×ファンクなサウンドは、ある意味で個性的でおもしろい。曲も「アンコンヴェンショナル」や「果てしなき反抗」など無視できない佳曲あり。
Gonna Ball Stray Cats "Gonna Ball"
Islands kajagoogoo "Islands"
Nearly Human Todd Rundgren "Nearly Human"
Fields of Fire

Fields of Fire

久しぶりに聴いたコリー・ハートのサード。内容的には大ヒットしたセカンドとそれほど変わりはないんですが、ほんのちょっとずつポップさが足りない気も。
And Then There Were Three Genesis "And Then There Were Three"
ピクチャーズ・フォー・プレジャー Charlie Sexton "Pictures For Pleasure"
Too Hot to Sleep Survivor "Too Hot To Sleep"
Provision

Provision

スクリッティ・ポリッティ、88年のサード。曲調などはほとんど前作「キューピッド&サイケ85」を踏襲しているものの、残念ながらアレンジ・録音が凡庸なんで、前作の質の悪い焼き直しのようにしか聴こえない。
Still Crusin The Beach Boys "Still Cruisin'"
ナウ・アンド・フォーエバー Air Supply "Now And Forever"
NYCマン ヒストリー・オブ・ルー・リード 1967-2003 Lou Reed "NYC Man"
Wheels Are Turnin

Wheels Are Turnin

REOスピードワゴンの84年の大ヒット作。前々作「禁じられた夜」の大ヒット後に出た前作「グッド・トラブル」がそこそこのヒットで終わったので、どうなるかなと思ったら見事に復活。ところがこの後、また沈滞期に戻るんですよね。