「トップ・ガン」ほか。

Top Gun Soundtrack

Top Gun Soundtrack

高校時代、なぜか英語の授業で観た映画。この「トップ・ガン」という語は今では教育業界で、「エリート教育」を意味するほど一般的になっています。
主題歌はご存知「サントラ男」ケニー・ロギンズ。ほかにもベルリン「愛は吐息のように」が全米1位になりました。このサントラかなり豪華なメンツで、ラヴァーボーイ(これもヒット)、ティーナ・マリー、スティーヴ・スティーヴンス(ビリー・アイドルの片腕ギタリスト)、マイアミ・サウンド・マシーンなど。
中でも好きだったのが、「永遠の愛の炎」で大復活をする前のチープ・トリック「マイティ・ウイングス」。ジョルジオ・モロダーの作ですが、うまくはまってます。
この映画の中でトム・クルーズが同僚とやっていた手を叩き合う挨拶を、友達といつもやってましたね。懐かしいですわ。
The People Who Grinned Themselves To Death

The People Who Grinned Themselves To Death

「ハッピー・アワー」、アイズレー/ジャスパー/アイズレーの「キャラバン・オブ・ラヴ」アカペラ・カバーを大ヒットさせていたハウスマーティンズのセカンド。この後、あっさり解散したのが惜しい。
Live Peace in Toronto 1969

Live Peace in Toronto 1969

これ、ジャケがいいですよね。
I Love You Like You Are

I Love You Like You Are

大傑作にしてセールス大失敗作「アフター・ダーク」に続く、91年の作品。ニュー・ジャック・スウィング風味もある傑作。でも売れず。これは「ゴーストバスターズ」のたたりだ。
Rubber Soul

Rubber Soul

一番好きなビートルズのアルバムかも。ジョンとポールとジョージのバランスが最も良かった(リンゴは?というツッコミはなしで)時代の幸せな名盤。
Nightwatch

Nightwatch

「サントラ男」ではなかった頃の「AOR」時代のケニーの作品。スティーヴィー・ニックスとのデュエット「二人の誓い」に、今さらながらはまっている今日このごろ。最初のヴァースだけで名曲とわかるのもすごい。