ホリエモン・ファンとアンチへのメッセージ

堀江社長のブログのコメント欄が大変なことに。
ホリエモン・ファンもなかなか強烈だけれども、そんなに彼を応援したいなら今こそ株買ってやれ。ライブドアに金落としてやれ。それができないのなら(しないのなら)「応援してます」だの「がんばれ」だの容疑者に軽々しくいうな。身内でもあるまいし。
まったく、地元のスーパーやプロスポーツチームが消失しそうなときは「残念です」だの「残ってほしい」だのと言う人がいますが、本当にそう思うんだったら「経営危機の前から店なりスタジアムなりに行けよ」と言いたくなるのは私だけでしょうか(たとえが変ですが)? 
アンチはホリエモンへのやっかみがほとんどなのでしょう。ここぞとばかりに張り切っています。株主でもないアンチの人はおとなしくしとけ。まったく、「溺れる犬に石を投げる」のが好きな人たちです。しかし、株主は大変だろうなぁ。
庶民の我々は、真実がどうなのかを生温く見守りましょう(それくらいしかできませんしね)。ただし、昨日も書いたように、この時期に捜査が入ったというのはやはり勘ぐりたくなりますね。

20時追記:
堀江社長のブログのコメントは信者でさらに溢れかえっています(w。なんでそこまでアカの他人を応援するのかよくわかりませんが、明らかに信者の中には電波がいます。国策捜査だろうと難だろうと、容疑は容疑なんで、「ホリエモンは正しい!間違っていない!株価操作なんぞ誰だってやってる(おいおい)!」などと現段階で叫ぶのは明らかに勇み足でしょう。逆も然りですが。
ところで日経新聞読んでみたら、やはり株式分割は関係ありでしたね。要は株式分割による株価上昇を受けて、株式交換をやるという手法。

興味としてはライブドアが本当にあるんですが、やはりヒューザーやら神戸大震災やらも考えないといけないですよね。建前的で恐縮ですが。よってライブドアのこの騒動を書くのは今日でやめます。