意外な発見

先週、某大学で講義した際、学生からCD-Rをもらいました。彼女は何でもブリティッシュ・ロック好きで、コーラルが特にお気に入りらしい。
といってもこっちは90年代以降のロックはさっぱりわからんので、というと、わざわざCD-Rに焼いてくれました。ついでにスウェードとストロークスとリバティーンズとグリーン・デイも一緒にいれてくれ（どういう組み合わせだ？）たので早速聴いてみました。
結論としては、

おっちゃん、よくわかりません。

いや、どれもいいバンドだと思いますが、やはりアタマの中が８０年代のバブリーでキンキラキンなサウンドに侵されている私としては、落ち着いて聴ける類の音楽ではないなぁと。嫌いじゃないんですけどね。
で、意外だったのは、これらのバンドのうち、私が一番嫌いであろうと思っていたグリーン・デイが結構素直に聴けたこと。これは発見でした。

さて、エイジアでも聴こうかなと（やはりアタマが８０年代です）。

THE BEST 1200 エイジア