ギルバート・オサリバン at Blue Note Fukuoka

vivelerock2005-06-07

行ってきましたよ、ええ。サインももらいましたよ、ええ。

<ソング・リスト>(カッコ内は収録アルバム)

  1. A Love So (Piano Foreplay)
  2. Out Of The Question (Back To Front)
  3. Nothing Rhymed (Himself)
  4. No Matter How I Try (Single Only)
  5. It Never Rains But It Pours (Piano Foreplay)
  6. Make My Day (Piano Foreplay)
  7. Miss My Love Today (Southpaw)
  8. Stick In The Mud (In The Key Of G)
  9. Clair (Back To Front)
  10. Where Peaceful Waters Flow (I'm A Writer, Not A Fighter)
  11. What's In A Kiss (Off Centre)
  12. Why Oh Why Oh Why (Single Only)
  13. Forever Wondering (Rare Tracks)
  14. Water Music (Irlish)
  15. Who Was It (Back To Front)
  16. The Marriage Machine (Stranger In My Own Back Yard)
  17. Say Goodbye (Irlish)

(encore)

  1. Alone Again (Single Only)
  2. Get Down (I'm A Writer, Not A Fighter)

ほぼ全キャリアからの選曲ですが、"Forever Wondering""The Marriage Machine"などの珍しい曲も。

"Why Oh Why Oh Why"はなんとレゲエにアレンジ。"Miss My Love Today""Where Peaceful Waters Flow"はオサリバンはお気に入りらしく、前回の来日でも演奏してましたね。

"Clair"は掛け合いあり。アンコールの2曲は定番ですが、盛り上がりました。
客層も良くて、有名曲だけじゃなくて、"Who Was It"などで大きな拍手が上がったのはうれしかったですね。

私の席位置は前から2列目。ブルーノート自体だいたい狭いんで、どこでも間近で見られる感じ。問題は私の前に座っていた最前列のおっさんが寝てたこと。


寝るなら家帰って寝ろ。つーかオレと席替われ、ヴォケ!


さて、ライヴが終わると恒例、楽屋でのサイン待ち。残念ながら会えず、CDジャケットを預かって、サインだけが帰ってきた。マネジャー氏と話をしたところ(一応英語で)、どうもノドがやばいらしい。1.5時間×2公演だから無理もないか…。ということで会えずじまい。前回の来日では会えたんだけどね。

サインが帰ってくるまで、同じく並んで待ってた40代の女性、50代の男性と歓談。私同様、かなり長いファンらしい。男性は33年前にリアルタイムで「アローン・アゲイン」を聴いて勇気付けられたと熱弁。

いやぁ、こういうのっていいよね。

ノドの調子悪かったそうですが、ライヴではよく声出てました。


たぶんノドが調子悪いというのはウソだと思う(w。