ギルバート・オサリバン at Blue Note Fukuoka
行ってきましたよ、ええ。サインももらいましたよ、ええ。
<ソング・リスト>(カッコ内は収録アルバム)
- A Love So (Piano Foreplay)
- Out Of The Question (Back To Front)
- Nothing Rhymed (Himself)
- No Matter How I Try (Single Only)
- It Never Rains But It Pours (Piano Foreplay)
- Make My Day (Piano Foreplay)
- Miss My Love Today (Southpaw)
- Stick In The Mud (In The Key Of G)
- Clair (Back To Front)
- Where Peaceful Waters Flow (I'm A Writer, Not A Fighter)
- What's In A Kiss (Off Centre)
- Why Oh Why Oh Why (Single Only)
- Forever Wondering (Rare Tracks)
- Water Music (Irlish)
- Who Was It (Back To Front)
- The Marriage Machine (Stranger In My Own Back Yard)
- Say Goodbye (Irlish)
(encore)
- Alone Again (Single Only)
- Get Down (I'm A Writer, Not A Fighter)
ほぼ全キャリアからの選曲ですが、"Forever Wondering""The Marriage Machine"などの珍しい曲も。
"Why Oh Why Oh Why"はなんとレゲエにアレンジ。"Miss My Love Today""Where Peaceful Waters Flow"はオサリバンはお気に入りらしく、前回の来日でも演奏してましたね。
"Clair"は掛け合いあり。アンコールの2曲は定番ですが、盛り上がりました。
客層も良くて、有名曲だけじゃなくて、"Who Was It"などで大きな拍手が上がったのはうれしかったですね。
私の席位置は前から2列目。ブルーノート自体だいたい狭いんで、どこでも間近で見られる感じ。問題は私の前に座っていた最前列のおっさんが寝てたこと。
寝るなら家帰って寝ろ。つーかオレと席替われ、ヴォケ!
さて、ライヴが終わると恒例、楽屋でのサイン待ち。残念ながら会えず、CDジャケットを預かって、サインだけが帰ってきた。マネジャー氏と話をしたところ(一応英語で)、どうもノドがやばいらしい。1.5時間×2公演だから無理もないか…。ということで会えずじまい。前回の来日では会えたんだけどね。
サインが帰ってくるまで、同じく並んで待ってた40代の女性、50代の男性と歓談。私同様、かなり長いファンらしい。男性は33年前にリアルタイムで「アローン・アゲイン」を聴いて勇気付けられたと熱弁。
いやぁ、こういうのっていいよね。
ノドの調子悪かったそうですが、ライヴではよく声出てました。
たぶんノドが調子悪いというのはウソだと思う(w。