ジャパンの「ライフ・イン・トーキョー」地獄

日本編集の「シングルス」という２枚組を購入。要はジャパンのアリオラ・ハンザ時代のシングルをすべて網羅したとのことですが、ヴァージョン違いがこれでもかと収録されています。その結果、

ライフ・イン・トーキョー…８ヴァージョン
ヨーロピアン・サン…４ヴァージョン
アイ・セカンド・ザット・エモーション…３ヴァージョン
クワイエット・ライフ…３ヴァージョン

とまあ、全３４曲のうち、上記１８ヴァージョンが同じ４曲というすさまじい偏執、いや編集盤。さすがに私のようなコアなファンでもちょっと腹いっぱいです。
１２インチをはじめとするレコード会社の商売魂はすごいものがありますな。