誰かメン・アット・ワークの3rdを譲ってください
さて今日のお題ですが、ポリス。といってもポリスそのものではなくて
ポリスっぽい音についてです。
先日買ったメン・アット・ワークの「ワーク・ソングス」を聴いてて、
「あ、初期のポリスっぽいな」と思ったわけです。
- アーティスト: メン・アット・ワーク
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックハウス
- 発売日: 2003/04/09
- メディア: CD
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音の隙間加減が「ゼニヤッタ・モンダッタ」くらいまでのポリスの音に近いなぁと。
それにしても彼らは結構いい曲書いているんですよね(だから売れたわけだが)。
「ダウンアンダー」なんて80年代屈指のレゲエ・ポップですし。
ポリスっぽさを感じる他のバンドというと、あとはMr.ミスターとワン・チャンを
思い出します。「キリエ」とか「エヴリバディ・ハヴ・ファン・トゥナイト」とか
懐かしいですなぁ。
要はあれだな、ヴォーカルがちょっとハスキーなハイトーンだとどうしても
スティングを思い出してしまうというヤツですね。
そういえばメン・アット・ワークのコリン・ヘイもそのタイプ。
なるほど・・・やはりポリスはスティングが強すぎるんですね。好みは別として。
スチュワートもアンディも一流ですが。