誰かメン・アット・ワークの3rdを譲ってください

さて今日のお題ですが、ポリス。といってもポリスそのものではなくて
ポリスっぽい音についてです。
先日買ったメン・アット・ワークの「ワーク・ソングス」を聴いてて、
「あ、初期のポリスっぽいな」と思ったわけです。

ワーク・ソングス

ワーク・ソングス

もっともメン・アット・ワークの方が演奏はへタッピなんですが、
音の隙間加減が「ゼニヤッタ・モンダッタ」くらいまでのポリスの音に近いなぁと。
Zenyatta Mondatta
それにしても彼らは結構いい曲書いているんですよね(だから売れたわけだが)。
「ダウンアンダー」なんて80年代屈指のレゲエ・ポップですし。


ポリスっぽさを感じる他のバンドというと、あとはMr.ミスターとワン・チャンを
思い出します。「キリエ」とか「エヴリバディ・ハヴ・ファン・トゥナイト」とか
懐かしいですなぁ。
要はあれだな、ヴォーカルがちょっとハスキーなハイトーンだとどうしても
スティングを思い出してしまうというヤツですね。
そういえばメン・アット・ワークのコリン・ヘイもそのタイプ。


なるほど・・・やはりポリスはスティングが強すぎるんですね。好みは別として。
スチュワートもアンディも一流ですが。